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代表者メッセージ(日記)
新たなテレビ販売戦略に思う
日本電気メーカーでのテレビ製造や販売戦略に関して、先日は述べましたが、日記に文章を公開した後に、某有名企業の数社のテレビ販売戦略がニュースで発表になりました。
「4Kという高画質を中心に新たな付加価値を模索して販売戦略を行いたい」と言うニュアンスでした。
ここで言う4Kと言う高画質の技術を邁進するのは、良いとして、付加価値を模索してと言うニュアンスに、私自身、若干な不安を抱いてしまいました。
先日も日記で書いたのですが、「新たな付加価値の構築ではなく」「現在に至る付加価値の見直し」を行った方が良いのではないだろうか。
また、「付加価値の見直し」を行い他業のニュアンスに習う事はないだろうか・・・そう考えて見直してみるのも進化が出来ると思うのだが・・・
現在のハードディスクを用いたブルーレイレコーダーやDVDレコーダーなど、多機能である為に、私みたいな映像好きな人物でも、なかなか色々な付加機能に触れる事はない。
リモコンのボタンの多さにも困り者だと思っている。
去年、買ってきたブルーレイレコーダーには、リモコンが二つ付いていて、ひとつは多機能用リモコン、もうひとつは、シンプルなリモコンだ。
これには、若干呆れるかな・・・
結局使わないであろうシンプルなリモコンの価格もしっかり購入時に私自身支払っているのだ。
これなら、ハイスペックモデルとロウエンドモデルの2機種を出し、間の機能を追加したいのなら、某コンピュータ会社さんの売り方の様な、カスタマイズ出来るようした方が、必要なスペックで、利用者が購入して、代金を支払う事が出来るのではないだろうか・・・
編集機能など一般の方なら、あまり使い道はないだろうと思うのだが・・・
この無駄な機能を削除して、本来なら使う必須の機能だけ装備した機種があれば、コストも抑えられるし、購入者にも大変に購入しやすい価格になるのではないか、テレビにしても同じだと思う。
高画質が過激になれば、テレビ大きさは必要以上に大きくなるのが目に見えている。
例えば、こう考えられないか、今では1家1台以上テレビあるのが当り前だ、しかし、メインのテレビには贅沢しても、2台目以降のテレビには、なかなか高額な考えはおきないものだと思う。
現に、一昨年、両親に、大型(32型ですが)の液晶テレビを買ってやったのだが、実は、もうひとつの部屋に小さいのでいいらしいのだが、もう1台欲しいらしい。
普段は付ける事はないけど、病気な時とか、家族でチャンネル争いが起きた場合などのテレビが欲しいらしいが、これが、意外に探すと2代目以降に最適な日本のメーカーさんのテレビは無いと言っていい。
他国のメーカーのテレビばかりが並んでいる・・・
これを海外に向けて考えてみれば、発展途上国の方なら、まさしく、日本が考える2台目3台目のテレビ需要ではないかと考える。
前回の日記にも書いたが、ここが日本の電気メーカーが忘れてしまった部分で有り、他国のメーカーが目につけた部分ではないだろうか。 私自身、それでも、日本の優秀な技術で作られた商品を購入したい願望は持っている。
だからこそ、現在の需要や顧客ニーズをもう一度考える必要があるのではないだろうか。
同じような事で、現代のシャッター商店街にも同じ事が言えるのではなだろうか。
元々高度成長時代の日本では、ある程度、店先に商品を並べておけば、お客は自然と足を運んでくるものが当然だと考えていた事が、今日までの考えではないだろうか。
ある地域の商店街では、もう一度、商店街を見直し考え直し、大手のスーパーを排除した事例もある。
なぜ、小売の商店が駄目になったのか → 大型スーパーが進出した → どうして大型スーパーが進出できたのか、あるいは進出してお客を奪われた理由とはないか → 理由が分かれば、その改善策はどうすれば良いのか
勿論、口で言うほど容易い事でありません。
しかし、駄目になる事には、駄目になった理由があるはず、成功にも、成功の理由があるはずだ。
私自身「現在の付加価値」をもう一度見直してみる必要があると思っている。