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代表者メッセージ(日記)
感性とは、感性を引き出すと言う事とは
前々回「ウルトラマン」のお話を基にして日記を書きましたが、お客様をはじめ、友人や色々な関係者の方からご連絡(ご意見・感想・激励)を頂きました。
「ウルトラマン」好きな方が好感を持って頂いた事や、「ウルトラマン」を使って話を作った「感性」の事、色々なご意見を頂戴致しました。
まずは、改めて、こんな私の日記でも毎回楽しみにして下さる方が大勢いる事が分かりました。この場を借りて、お礼申し上げます。
また、誰かが読んでいてくれる事や、私の日記で、何かを考えて下さる方がいると思うと「更新」する力となります。

で、今回は、そんな「ウルトラマン」からご意見等を頂戴した「感性」と言う部分にスポットを当てて私の思う所を書いてみたいと思います。
「感性」=「才能」と捉えがちですが、私自身はまったく別な事だと思っています。ここで少し話が脱線しますが、元々「才能」や「天才」は、人に備わっていないモノと考えています。 例えば、楽器を例にお話をすると、音楽に携わっていない子供にギターを持たせて、いきなり何か曲を永遠に弾き始めたと言うのなら「才能」であり「天才」だと思いますが、そんな人は決していないと思います。
しかし、ふたりの子供にギターを教えて、A君は1ヶ月で1曲弾けるようになり、B君は1曲もまだ弾けないとする。
これをA君は「才能」有り「天才」と見るのか、B君は「才能」が無く「落ちこぼれ」なのか?!
私自身は、これを「器用、不器用」の差だと思っています。B君は決してA君より劣っているのではなく、単にA君の方が器用なだけだと解釈しています。
だからB君はA君に追いつくまで何倍も練習をすれば良いのではないかと解釈しています。
ですから「才能」とか「天才」とか、元々存在する事ではなく、そう思う人の逃げの言葉の様にも聞こえてきます。
もっと脱線した話をすると、以前ある方が「あの人は1流企業の人だから正しいだ」と訳の分からない理屈で自分の意見を通そうとした人がいますが、私にとっては救いようのない人だと思います。

話を基に戻しましょう。「感性」とは、それぞれ生まれて来た人それぞれ平等に持っているモノだと思っています。
それでは、「感性」と言う部分でも、人それぞれ違うと思っている人が多いと思うが、これには先に言った「才能」の例と同じニュアンスだと思っています。
「感性」つまり平等に持ち合わせているモノだと思うが「使い方」「感じ方」「育て方」の問題で感性は変わってくると私は思っています。
「感性」とは、育てる事が出来、育てる事で「感性」が良くなっていったり、人と違った能力を発揮するモノだと思っています。ある意味個性に繋がる事かもしれませんね。

「感性」の育て方のひとつで、「色々な事で驚く」「どんな小さなモノでもひととおり考えてみる」事が大切ではないだろうか。
私自身「映画」が好きで月5本程は必ず鑑賞する。テレビのドラマも結構見ている方だ(正直、現在はあまりみていません) 単に「あの映画面白かったね」「あの映画詰まらなかった」ではなく、「面白かった映画の何処が面白かったのか、自分ならこんな描き方をしたい」「詰まらない映画なら、どうして詰まらなかったか」を考えるだけでも、「感性」を育て上げる環境じゃないかと思う。
なので子供番組だから「ウルトラマン」を馬鹿にするのではなく的な事を日記で書いたつもりです。
「男はつらいよ」で恒例になった寅さんの冒頭の夢のシーンですが、毎回面白い設定であるが、見る人によっては「馬鹿馬鹿しい」となると思うが、しかし、あの馬鹿馬鹿しいシーンを毎回捻り出す事って意外に大変な作業だと思う。
馬鹿馬鹿しいと思う人は「下らない事を考えやがって」「こんなモノ誰でも考えられる」と思うだろうが、実際は大変に作業になる。
私のこの日記も月2本書いているが、よく日記のテーマで悩む事がある。
感性がどんどんよくなれば、悩み事の解決は、もう少し早くなるかもしれない・・・・・

私の言いたい事は、「感性」を育てる為に、何事も結果論づけるのではなく、どんな小さな事でも、関係がないと思っている事でも、自分に当てはめてみたり、色々と考えてみる事だと言う事です。
私は、よく違う業界の事を考えるようにしています。違う業種の「売り方」「売り出し方」などを真剣に考えています。
「マクドナルド」さんのハンバーガーを一度分解して、何を挟めば、「美味しいハンバーガー」や「インパクトのあるハンバーガー」が出来るとか、ユニクロさんの企画や販売方法など考えれば考えるほど、色々と案が出てきたりします。
もし、これを読んでいる人が「自分はなかなか案が出てこない」と思ったら、それは感性が悪いのです。今日これから、自分と無関係ではなく、色々な事に集中して考えたり、驚いたりしてください。
必ずその行為が貴方自身を育ててくれると思います。
また、ひとりではどうしても盲目になりやすくなるので、同志を見つけて、その方と色々と意見をぶっけあって自分を成長させることをお勧めします。