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代表者メッセージ(日記)
サバイバルな精神が自分を救う?!
先日、フジテレビさん放映の「奇跡体験!アンビリバボー」を見ていると、カップヌードルで有名な日清食品さんの創業者で、インスタントラーメンの生み親 安藤百福さんのお話をしていたので見ていると、幾つもの場面で、ある意味私自身勇気づけられた。
安藤百福さんは、ある意味、47歳の時に殆ど全ての財産を失い、途方にくれていたが、ある時、考え方の変換、切り替えをして、再チャレンジ、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を開発、販売、成功を手に入れた。
47歳の時に全てを失い途方に暮れている時に「私が失ったのは、財産だけじゃないか、47年間の経験は失っていない」そう思い、47年間を再度見直してみると、色々な経験や想いを繋ぎ合わせ、あるヒントから47歳で再出発をされたそうです。
私自身、大変に感動すると共に、なんか今の自分自身が大変に恥ずかしくなってしまう思いもした・・・・・
人間って、本当にちっぽけな事でくよくよしたりするけど、しかし、考え方を少し変えてみたりするだけでまた別の道が見えてきたりする。
ま、それは、簡単な事ではないけど・・・・
私自身、このIT(私の場合ITと言い難いが)業界に身を置いて毎度思うのは、今の世の中、どんどん便利になっていく、しかし、モノが便利になってくればくるほど、またデメリットも出てくるはず。
例えば、環境も問題が挙げられる。モノが豊かになるにつれ、環境がどんどん破壊されていく。熊などが町に出現する事も同じと言えよう。
モノが便利になれば、その分、人は便利さに慣れ親しんで、面倒な事や、ややこしい事から逃げていくように感じる。
ホームページで例えるのなら、自動更新などが出来るシステムを開発したとしょう。(現に有りますが)
確かに便利なモノだとも思うが、更に顧客は、「この部分、面倒だか、もっと簡単にならない」とも言われるのが現実だ・・・
だが、気がついてみると、ホームページの更新はどんどん楽になっているようだが、その「更新」自体が、更新する事だけゴールになっていないだろうか・・・
企業のホームページの「更新」は、本来、しっかりマーケットの観点から考えて行えば、利益に繋がってくるのに、機能性だけを追求するものだから、何時の間にか、大切な事を忘れているのではないだろうか・・・
私自身、利益をとると言う事は、決してスマートな事ではないと思っているし、苦労するから喜びも数倍になると思っている。
もうひとつ言えば、私自身の仕事は、とにかく「電気」が必ず必要だ、しかし、その電気がなんだかの事情で使えなくなれば、私のような仕事はそれで終わりになってしまう。
便利な世の中だけど、その追求は、決して良い事だけ繋げていくものだとは思わない。
私自身、最近気がついて、自分自身に言い聞かせ、これからも更に身に着けていきたいと思っている事は、サバイバルな精神じゃないかと思っている。
先にも話した安藤百福さんもそのサバイバルな精神が備わっていたので、どんな年齢になろうとも這い上がれたのではないか・・・・
偉そうな事を言いますが、今の日本には、そのサバイバルな精神が少し欠けてきているのかもしれない。
東日本大震災発生時も、自分も含めて、なんか大変に脆い部分を見たような気がしてならない・・・・
大地をしっかり踏みしめて、ひとつひとつ難題に取り組んで解決していけば、失敗も必ずその人の血となり肉となり、ひとまわりもふたまわりも人を大きくするものだと思う。
話がそれるかもしれないが、アフリカのような広大な自然の大地で、果たして、野生動物の中、我々は生き述べていけるのか・・・
現代人なら、生き延びていける人は大変に少ないと思える。
私の知人で、数人の人間と起業した際、起業して数ヶ月で、メンバーの人が起業の困難さに音を上げたらしい。
音を上げた彼は、毎日のように、自らの不満を他の人間にぶつけていたそうで、結局、彼には、退職して貰ったらしい。 ま、起業こそ、サバイバルの始まりであり、不屈の精神がなくてはやっていけない。
あえて言うのなら、ゆとり教育こそが、サバイバルの精神を消し去ってしまっているのかもしれない。
子供の頃からの教育システムには大変に導入は酷に考えがちだが、動物など生まれて半年もしないうちに、親離れし、弱肉強食の中に放り出される。
サバイバルな精神こそ、今の人間の欠けている部分なのかもしれないと思う今日この頃である。