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代表者メッセージ(日記)
商売の原点!?
私の子供の頃(小学校5年生~中学2年生)のお話です。
実は、映画が好きだった事と、当時、映画のちらしを集める事がブームだった事で、子供の頃、人一倍稼いでいました(笑い)
映画のちらしの収集がブームだった為に、映画のちらしを何処からか集めてきては、お金に替えていました。
小学生の分際で、当時で週3000円~5000円は稼いでいたんじゃないかな・・・・
しかも、私の場合、色々と考えて動いていたので、殆ど元でなしで、お金に変換していたので、小さな投資で大きな利益を作っておりました(笑い)
また、当時は、その事もあってか、ローカル的な有名人でもあったかな(笑い)

先日、古い友達と会う機会に恵まれて、その友人に「なんで、あの頃、お前だけ稼ぐ事が出来たか」と言われて、35年以上前の事ですが、やっとネタ晴らしをしました。
子供の頃と言うとなんでもしゃべってしまうので、一度ネタを話した相手に、大分荒らされて事があり、しかも、ネタを教えたこちらに何位も恩恵がなく、ネタを話した事で、「恩恵はない」「荒らされる」と良い事が無かったので、その教訓から今の今まで黙っていましたが・・・・(笑い)
実は、当時、チラシがブームでは有ったのだが、言わゆる映画の専門店やチラシなどを販売しているお店に行っても、「高い」だけで、ここで購入してもと言うか仕入れても結局、利益がないかったので、実は実は、当時の私だけ古本屋を漁っていました。
学校が終わると、週1回2回の割で、何コースがあり、古本屋さんを巡っていました。
どうして古本屋さんだったのか、それは映画のパンフレットが販売されていて、そのパンフレットの中に、映画のチラシが挟まっている事が結構有った。
映画を見に行って、パンフレットを買う、映画館は宣伝の為にパンフレットの中にチラシを挿入しておく、しかし、映画のパンフレットなんてマニアでも無い限り、とっておく事はなく、何十年が過ぎるとゴミと同じになり、ゴミと一緒に捨てられるか、古本屋に売るかされていた。
古本屋さんも、映画のパンフレットをマニアックに価格を付ける所も少なく、当時は大体1部50円位で買えた。
で、何百冊ある映画のパンフレットを1件1件チェックして、その中に挿入されている映画のチラシを見つけると、集めて、安いパンフレットの中に挟み、そのパンフレットだけ買って帰る。そんな事を繰り返していた。
大体1回の廻りで(1回の廻りで5件から6件位)希少価値のあるモノからないモノまで10枚位はGET出来た。

覚えているだけで、アランドロン主演の「テキサス」と言うチラシは、5000円に化けたし、「白昼の決闘」は2500円位、「007」シリーズが入っていれば大喜び!
で、稼いだお金を仕訳して、例えば、今週5000円の売り上げ有ったとしよう、5000円売り上げれば、それを3等分に分け、1等分はお小遣い、2等分目は好きな映画を見る費用、3等分目は映画のチラシを購入する費用、こんな感じで毎週映画のチラシで儲けていては、それなにり好きな生活をしていた。

また、度が過ぎていくと、色々なチラシ屋さんと手を組み、仕入れたチラシを一般の方に売るのではなく、チラシ屋に買い上げて貰う、そう言う仕組みを作っていました(笑い)言う所の「カバン屋さん」と言うか「ブローカー」
で、元々高円寺に有ったある古本屋さんで、後に新宿に進出、現在では神保町でいまだに店を構えているが、とにかく、新宿進出は、少なくても私との出会いがなければ出来なかったのでは無いかと自負している。
ま、仕切りの事などでは当時は喧嘩もしましたが(笑)

結局そのブームは3年も続かなかったので、中学2年生の夏頃には廃業してしまったのですが、しかし、あの頃お金を稼ぐ方法を知ってしまった私はその後もあの手この手でお金を稼ぐことを懸命に行い、普通よりリッチな学生生活を送っていたかな・・・・
とにかく、小学校の頃から「行きつけの立ち食いソバ屋」が有り「行きつけの喫茶店」が有った。
しかし、その逆で、チラシを公然と販売しているので、その金を集りにくる連中もいたのも事実で、良い思いもしたけど、怖い思いもした事も確かだったな・・・・

私自身、人生の選択で実は商売をするとは思ってはいませんでしたが、しかし、こうして考えてみると「商売の原点」がここに有ったのかなと思ったりもします。