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代表者メッセージ(日記)
エッ!夏休みの宿題代行サービス?!
先日テレビのニュース番組の中の特集で「夏休みの宿題代行サービス」がある事を知った。
その代行サービスだが、お金を取る事あって、子供の年齢のレベルや筆跡なども考慮して代行するらしいのだが・・・
で、そんなサービスを利用する人って、例えば、有名な私立学校に通う子供の親や、その編入を狙うとか、入学を狙う親らしい・・・
主要教科の勉強に力を入れさせ、役に立たない作文の宿題などを代行サービスに依頼するケースが増えているらしい・・・

ま、世の中も変わりましたね・・・・
私の子供の時代では考えられませんが、しかし、ここで疑問も残るのだが、まずは、「役に立たない勉強」や「必要じゃない勉強」って一体あるのかな・・・
また、仮にも作文を代行サービスに任せ、その作文を提出して、コンクールとかで入賞したり、優勝したりしたらどうすのかな・・・
親が必要以上に子供に何をするのって本当に必要があるのかな・・・

実は、会社員時代の話で、当時働いていた会社の専務の子供の学校で鮒のエサ代を作るのに、空缶を集めさせて、それをお金に換えてエサ代を稼ぐ事になったらしく、従業員が集められ、空缶を徹底して集めて欲しい号令が出た。
最初は言われるままに集めていただのが、当の専務は何もしない上に、よくよく考えてみると、学校は誰が多く空缶を集めて来ることを競合わせている訳ではなく、生き物を飼う大切さとリサイクルや自分で何かをしてその成果を体感させたかったのではないかと思い、私自身空缶集めには参加を拒否させて貰った。
専務の言い分も如何にも自分の息子がクラスでヒーロー扱いされる事を望んでいた気がしたが、これって本当に親として子供に出来る最良な行為だったのか・・・・

自分で何かを成し遂げてこそ「サムシング」が生まれて、失敗も成功も自分の成長と繋がってくる気がする。
実は少々自慢めいた話で恐縮ですが、私は、高校入学して、アルバイトをした時点で、お小遣いやお年玉を貰った覚えがない。
親の方針でもあるが、当然、自動車の免許を取りに行く自動車教習所の費用も自分で稼いで自分のお金で通った。(免許をとるのが人一倍遅かったのもそれが理由)
ある意味、当時は他人の家を羨ましく思えたし、自分の親の厳しい方針に恨んだ事も有ったが、今では、「自分の事は自分でする」「逆行に強い精神」を学んだと思っている。
「何かが欲しい」と思ったら、それが手に入るまで自身で頑張ると言う精神は、今まさにそれに繋がっていると思う。
社会に出ると、意外に多いのは、「人任せ」にして、何でも逃げる奴が多いのはびっくりさせられる。
また「欲しい」から「働こう」ではなく、「欲しい」から「騙そう」「盗もう」と言う考え方が先行する人にも「?」だと思う。

「人に頼る」「楽をする」「どうにでもなる」「盗めばよい」「誤魔化せばよい」このような発想しか出来ない人間は俺の感性や精神力が見れば「呆れて」くるだけ・・・

また話を元に戻すのなら、日本って「良い学校に行く」→「良い会社に勤める」→「それが最高の幸せ」と言う風潮があるがあるが、これも時に考えるのなら、「多少の努力はするが、後は人任せ」にも聞こえるな・・・
外国では、ひとりでも「独立する」と言うのが最高にステータスらしいけど、ま、ここは日本です。と言われれば何も言えませんが・・・・
「独立」する事が良いと言っている訳ではなく、人間の力は「無限」だと思っている。
決して「才能や天性・天才」などはありえない、それこそことわざではありませんが「努力に勝る天才なし」と思っている。
勿論、人は一人では生きてはいけません。しかし、「自分で成し遂げる『努力』だけは忘れはいけない」

「宿題代行サービス」に頼る親が居て、それに育てられた子供がいる。
過保護アウトロー達はこれからの世界をどう切り開いて行くのか・・・・
少々不安になるけどね。