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代表者メッセージ(日記)
大いに刺激を受けた日(経営者の真の姿とは)
先日、顧客先にサポート行った際の事、普段はバイクで向かうのだが、その日に限っては時間が有ったのと、帰りに寄りたい場所が有ったので、自転車(電動)で行く事にした。
また、その顧客先は、高校時代の一部通学路でもあり、友人宅(現在は住んでいませんが)などもあり、少々懐かしくもあるので、自転車を利用したのだが、そこでちょっとびっくりした出来事が有った。
それでは、普段バイクで行っていたので、見逃していたのだが、私は20年以上前に働いていた会社の取引先の営業所(実際には営業所ではないのだが、今回は営業所と表現させて貰う)が有った。
かなり大きな営業所で、以前取引していた時は、営業所の存在を知らなく、社員数20~30人位の会社だと思っていたのだが、営業所の規模を考えても100人は居そうな会社だったんだと改めて関心した。
その取引先の会社ですが、当時私が働いていた会社の斜め向かいにあり、当時の社長さんが私の事を大変に可愛がってくれて、その社長さんの息子さんが3人居て、兄弟3人とも仲が良く、性格も大変に良く、長男の方が私より少々年が下で、確か、お父さんの会社に入社した所まで記憶があるのだが、その後は、私も会社を退職したので、どうなったのかは知らなかったのだが、今回営業所の存在も知ったので、その会社さんその後どうなったのか、調べて大変にびっくりしたのと、色んな面で考えさせられた。
結局、長男の方は会社に入社、次男、三男の方も続いて入社し、社長さんが会長になり、長男の方が社長になった。
それから、新たに、都内に営業所を増やし、自社の業務を使って新しいご商売まで始めていた。
長男の社長のあるビジネス雑誌でのインタビューを読んだのが、「弟達と組んで仕事をすれば、必ず業績を今以上に上がられる。そう思い、入社した時に、弟達を集めて、夢と目標を語り、弟達に賛同して貰い年々業績を上げている」と言うインタビュー記事を読ませて頂いた。
勿論、長男の方でその会社さんは三代目に当たるけど、本来なら、代々と言うのは食いつぶすパターンの多いのだが、しっかり親の背中を見て、しっかり勉強に励み、自身の事だけではなく、廻りの事を良く見ながら生きてきたんだな、そう思えてきた。
本来なら、その会社の業界もかなり景気感は悪いはずだが、それに負ける事もなく、諦める事もなく、挑戦してきたのだろう。
私的には、大変に羨ましくも思えてきた。

変な意味ですが、人ってやはり「出会い」や「付き合い」は大切である。
しかも、この「出会い」や「付き合い」が悪ければ、自分の人生も悪い方向に向かってしまう事もある、私自身、そういう経験をたどしてきたので、何とも取引先の長男の方が、立派に見えてしまい、以前少々でも関わっていた人間として、何とも言えない気持ちになった。

少々愚痴になるのだが、その取引先の会社さんと付き合っていた頃の私の勤めていた会社は現在でもある。
そして、私が勤めていた時は専務だったが、今ではその専務も社長になっている。(実はこの社長事は以前日記に書いた事がある)
しかし、その社長も代々なのだが、今では、私が所属していた事業部も無くなり、景気低迷により会社の規模も縮小している。

実際に、近所の若い代々社長が目の前で大きくなる事を見て悔しくないのかね・・・・・

その私が以前勤めていた会社、ある意味大きな私の退職理由を言えば、「自分達さえ良ければそれでいい」的な考えだったので、私自身、最終的に見切りをつけていった。
以前にもそう言う経営者を見た事があるが、人間、何をやろうが何を考えようが勝手だと思うが、やはり組織を作った時点で、自分の生活しか考えられないやつの組織は伸びない。
これは数度私自身が経験済なので、これだけは「絶対」と言ってもいいだろう。
例えば、こんな経験もある。
もう数十年前の話だが、「今年の目標はなんでいきますか」とある経営者に尋ねた所、「年収1千万にする事だ」との答えが返ってきた。
私がすかさず「年商1千万?」と聞き返した所、「俺の年収だと」と返してきた。
経営者がこのような答えをするのは、はやり適切ではない、年収1千万にしたいのなら、年商1億にして、俺の年収1千万にしたいとでも言わないと、経営者としては失格・・・・
で、結局その会社さん、今現在ではありません・・・・結局、会社組織であり、人材を集めて経営資源を作る場合、自身の事をだけを考えるのなら、経営はそれまでだと思うね。
集合体として全員の事を考えてこそ、協力が得られるし、目標が達成されると思う。
自身の力、ひとりの力なんでたかが知れている。
私が勤めていた会社では、結局、一族経営であり、自分たちの生活が最優先と言う経営をし、私自身その実態を知ってしまって、やる気がなくなり、数年後退職をしていまった。

ま、私には正直、このような体験が大変に多く、時に自分が通り過ぎてきた「道」を恨んでみたりすることもある。
事実、仕事で尊敬できる「恩師」と言うのは、30年近い仕事経験があるのだが、たった一人しかいない、しかも、その唯一の方も申し訳ない言い方をすれば、50点程の点数しかあげられない・・・・しかし、反面教師にもなって頂いたので、今でもお付き合いをさせて頂き、大切にしている。
私の友人で以前、独立した友人がいるのだが、先輩の独立に付いていったのだが、その先輩が大変に優秀な方で、私自身も「ついてこい」と言われてついて行ける信頼できる尊敬できる先輩がいる友人が大変に羨ましく思った。
現在では、その友人も先輩の会社から独立を去年してひとりで頑張っっている。
もうひとつ、私の中学時代の友人で決して成績の方は良くなったのだが、今では20名以上も従業員を従える会社の社長であり、勿論、創業も自身が初である。
そんな彼から以前、独立までの話を聞かされたのだが、やはり、勤めていた会社の社長と良い出会いがあり、最終的に独立を支援させたそうだ。
その時、その会社さんが教わった事は「人は大切にしろ」と言う事で、彼も現在の会社で、小さくても、同じ趣味の人間には場所を提供して、趣味のバイクレースなどを従業員と一緒にやって、会社を全員で繁盛させている。
やはり、考え方ひとつだと思い知らされるね・・・・・
私自身も気をつけたいと思う。しかし、なんか今回は、びっくりしたのと、良い勉強をさせられたのと、良い刺激を受けました。