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代表者メッセージ(日記)
逆転の発想 シャッター商店街
先日、ニュースで、国は「商店街」の活性化の為に本腰を入れるという事でしたが、そもそも、私自身、両親が商売をしていた事から、商店街の子供で有った為に、町の商店街がどんどん寂れていくのが心苦しく思っていた。
商店街が駄目になった理由のひとつに「大型スーパー」などの進出が上げられるが、そもそもそれだけが原因ではないと思う。
何時だったか、「教育問題」でも書いたのですが、人間力の低下がある種、大きな問題の原因の様な気がしてならない。
私の子供の頃は、商店街の大人達、子供達が、一心同体になって町の活性化に一生懸命になっていたと思う。
実は、以前、ある商店街の会長さんから色々と相談を受けたことがあるのだが、これが奇妙な話で、早い話、自分のプライドで有ったり、自分の利益だけが狙いだったりと、「はぁー?」と思わせる相談内容に呆れてしまった事があった。
商店街の会長だったら、全体の利益を本当に考えなくては駄目じゃないかなと思うのは私だけかな・・・
例えば、会社の社長が、自分のプライドや自分の事しか考えない人であれば、社員はついて来ません。(実際に何十前の私の勤めていた会社がそうでした)
本当に、人間力が備わっていたら、利益や労力などバランスなどよく考えて会社をもっと繁栄させていくと思います。(ま、しかし、口で言うほど簡単なモノではありませんが)
で、話を元に戻すと、「シャッター商店街」=「商店街」の活性化を考えてみたい。
まずは、どうして、商店街が駄目になったかの検証が必要である。
検証した上で、その理由を考えてみる。
例えば、大型スーパーは、なぜやってきて、利用者の心をついたのか?
色々と考えてみましょう。

・色々なモノが一括で購入できる
・特売がある
・チラシなどの宣伝ある
・駐車場ある
・ポイント管理などがある

まだまだあると思いますが、そもそもこの手の発想とは、大型スーパーが商店街の出来なかった事の逆転の発想だったのではないかと思う。
そうであれば、大型スーパーが出来ない(やっていない)事を考えてみて、更に逆転の発想を考えてみては如何だろうか。
特に、「シャッター商店街」だから出来る事、「シャッター商店街の現状をよく考えた上でそれを逆に強みとして考えてみる」事が大切のような気がしてならない。
例えば、

・シャッター=テナント募集が多い
・現在の営業している店舗は高齢者が多い
・駐車場が無い
・特売などの統一性が無い

これだけでももう少し逆転をすると共に、開いて考えてみると、

・シャッター=テナント募集が多い
・現在の営業している店舗は高齢者が多い

上記を踏まえて考えてみると、高齢者の経営者だけが多いのはデメリミットであるのは間違えないかなと思う。
その上で、テナントに若い経営者の取り込みを行ってみては如何だろうか、また、取込には、あえて、斬新な商売を考えている人などを取り込んでいくと良いと思う。
例えば、クリエーターの方を数人取り込んだお店で、クリエータのオリジナルなモノなどの販売してみる。
結局、若い経営者や若い発想が交われば、若い購入者も足を運んで貰えると思う。
その上で、商店街のお店で使用出来る割引券や優待券を配布するなど、廻りのお店にも顔を出して貰える様な努力をすると良いかな。
また、その上で、高齢者の生きて来た生活の知恵などが、一緒に利用者に理解してもらえると良いかと思う。
また、駐車場がなければ、商店街から徒歩や自転車でこれる範囲の利用者だけにターゲットを絞ると良いかと思う。

実は、私が以前勤めていた会社の事業の一環で、お米の管理と販売と言う事業部が有った。
そこでは、個人宅にお米を配送する事業もあり、私が勤めていた頃で、もうはや、終焉の気配などが有ったが、しかし、現在で考え直して欲しい、今は高齢者社会だ。
特に団地などに住んでいる高齢者などはお米の購入に困っているのだろうと思う。
だから逆に今こそ原点に返る事が、ある意味商売の基本ではないか・・・・
他の事業者と共同して、お買い物代行などをすれば、商店街にもある意味、活気が返ってくる気がしてならないが・・・・
これも、きっと大手に横どりされてしまうだろう・・・・
しかし、先に根付けばこそ「信用」を勝ち取ればこそと思うのだが・・・・・

「逆転の発想」を考えてみたい・・・・