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代表者メッセージ(日記)
色々な生き様
先日テレビの特集に、「潰れそうで潰れない貴方の町のある意外なお店の潰れない理由」的な内容で、特集が放送されていて、何気にその内容を見ていた。
まず、潰れそうなお店を探して、「なぜ、潰れないのか」と質問をするのですが、ある意味失礼な話で、私も以前、住んでいる町に昔からある寂れたスポーツ洋品店の親父さんに同じような事を直接聞いたことある。(私も相当失礼な無礼者ですね(笑い)しかし、この話は10代か20代の初めの頃の話なので)
その親父さんの話だと、地域の学校の遊具や近所の公園の遊具を国から管理を委託されているので、普通のスポーツ用品が一般人に売れなくても、スポーツ用品店を続けられるのだと言う話、この話を聞くと何とも納得した。
私が学生の頃は、体育着や水着なども、そのスポーツ用品店が売りに来ていたのを思い出した。
学校のボールなどが新しくなると、そのスポーツ用品店などが新品のボールを納品していたんだ・・・・
ま、潰れそうで、潰れないお店や会社には、色々な理由があると思います。
例えば、ある日本蕎麦屋さんなのですが、現在では、タクシーのドライバーさんの夜勤明けの為の貸切状態のお店(もはや毎日タクシーのドライバーの為の朝からやっている飲み屋さん)。
家賃で食べる事は出来るのだが、お店を辞めえしまうと、ボケるので、売上が無くても運営して続けるお菓子屋さん。
古本屋さんには、店売りと、古本屋さん同士の本の売買等があり、お互いに売れなかった本を持ち寄りある意味交換して本を販売しようとする企画。
ま、様々だ、本屋の店主は、「贅沢は出来ませんが、細々くなら食べて行けます」と答えていた。

最近、ある大手の会社が粉飾決算で大きな社会的な影響を作り上げたが、この様な状況などを考えてみると、先の本屋さんではないが、決して大儲けには至りませんが、誰にも迷惑をかけずに、一生懸命に生きる生き方、誰かに嘘をついて、時には泣かせて、自分の事だけを考える生き方。
様々であるが、私は、常に大儲けすれば良いとは思っていないし、大儲けや自身が楽をする為に、嘘をついたり、ごまかしたり、するべきではないと思っている。
なぜ、大きく見せる事に価値を見出すのか?小さくても継続して、限定的でも人に喜ばれる仕事を続けられる事の方が私にとっては意味があると思う。
何時だったか、友人と久しぶりに会い、その友人も経営者であり、私が常に思い悩んでいる事をぶつけてみたが、意外な答えにびっくりしてしまった。

その想いとは、会社を経営して、顧客が増えてくる、しかし、ジャムハウスは独自の考えに基づいたサポートを実施ている。
だから、ジャムハウスが無くなってしまうと、顧客に迷惑が掛かる、だから迷惑を掛けないように、常にジャムハウスを長きに渡り継続出来る仕組みを作り上げていかねばならない、しかし、その仕組みがなかなか上手く行かない、私自身、常に後継者などの問題で悩んでいる。
すると友人は、「別にいいんだよ、そんな事で悩む必要はない、顧客と会社との出会いはたまたまの偶然であり、仮に我々がサポート出来なければ、顧客は、次にサポート出来る会社を探すんだから」と、結構クールな回答にびっくりしてしまった。
ま、彼の考え方が悪い訳ではないのだが、私の考えとあまりにもかけ離れていたので、びっくりはしたのだが・・・・
生き方にせよ、考え方にせよ、人はそれぞれだと思う。