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代表者メッセージ(日記)
大雪の思い出
先日、東京に雪が降りましたが、私はその日に限って社用で午前中外出があり、靴から何からびしょびしょになって帰ってきました。
ただ救いだったのが、目的地が都心とは逆方向と言う事もあり、地下鉄の中は空いていて、帰ってからテレビで知らされたのですが、一部の電車では1時間2時間待ちは当たり前だったみたいですね。

で、雪が降る季節、必ず思い出すのが私が17歳の頃、東京は大寒波に包まれ、大雪と言うのが4回もあり、交通を始め何もかもが麻痺した事を思い出します。
17歳と言うと私が高校2年生の時なのですが、高校生活と並行して当時の夢の演劇をしている関係上、高校2年生の一学期、二学期と学校を何かと休みがちになり、三学期は毎日登校しないと進級が危ぶまれる事態になり、三学期は真面目に遅刻もしないで学校に通っていたのですが、そんな中大雪に見舞われ、休むことも出来ず、毎日学校に通学している自分を今でも思い出します。
大雪ですので、それは相当なモノで、学校まで電車で行ったのですが、途中までは、地下鉄だったので、余裕で中間までは行けたのですが、その次が普通に外を走る電車で、ホームで待っていても、なかなか電車はこない・・・ホームには人で溢れかえっているとで凄い騒ぎ・・・・
そんな中、電車がやっと到着したのですが、旧式の電車が臨時として使われていて、その旧式の電車に、我先にとホームにいた人がどっと電車の中に入り、私自身も「これを逃すと何時次のに乗れるか分からない」と言う事で、その旧式の電車に乗ったのですが、乗車率は200%どころの話じゃなかったですね(笑い)
今思い出しても、あのぎゅうぎゅう詰の車内は経験がないほどで、朝7時30分頃自宅を出たのですが、学校に到着したのは11時を廻っていたのを覚えています。
実は普段なら学校まで30分と掛かりません(笑い)
やっとの思いで学校に到着すると担任の先生が「よく来たな、しっかり出席にしてやるからな」と言い「よし、他の生徒は殆ど来ていないので、今日は授業が出来ないから帰っていいよ」(笑い)
その後同じ思いをして帰るのが怖かったので、学校から転びながら歩いて帰っていった事を覚えています。
この大雪は本当に荒ましかった・・・・おかげで買ったばかりの革靴を4足も駄目にしてしまいました。

私の本当に青春の1ページの思い出なのですが、その事が私の教訓になりその後学校には、出来るだけ出席するようになりました(笑い)
勿論ですが、お陰様で、三学期の出席態度を買われ3年生の進級を認めて頂きました(笑い)

もうひとつ、思い出が、私がある会社で働いている時代に、前もって明日は雪ですと天気予報で言われていた事から、当日は普段より1時間早く起きて、1時間早い電車で通勤した所、雪の事情も軽かったのか、会社に早くついてしまい、会社の近くの喫茶店で鍵が開くのを待っていたのですが、会社の社長が近くに住んでいたので、事情を話し会社の鍵を開けて貰うと、やはりその日は遅刻者続出したのですが、私が雪だから早く家を出てきた事に関心して、遅刻の社員を全員呼び出し説教してたことがあり、その後、説教組から散々私は嫌味を言われた事を思い出します。

しかし、あの頃も今回もそうですが、本当に東京は雪が降ると脆い町に変貌しますね。
どんなにITが進歩しようと、世の中が便利なろうと、この自然の脅威には勝つ事が出来ません。