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代表者メッセージ(日記)
異業種からのメッセージ
私は、色々な業種、異業種から様々な事を学ぶことにしています。
自身の会社の方針についても、色々な仲間や友人が、もっと業種に絞って顧客を獲得してサポートする方が、売り上げや効率が上がるのではないかと言われるのだが、私自身、あまり受け入れたくない助言であります。
多くの異業種を請負って、様々な角度から勉強や気付きがあるからこそ、私自身、顧客の成長があると思っている。

大昔の話ですが、こんな経験談がある。 もう数十年前のお話だが、ジャムハウスとは別に、ある会社を数人で起ち上げました。
その際、リーダーにした人間が、「これからは派遣をすると伸びる」と言われて私以外の人間は、そのリーダーの「これからは派遣」と言う言葉に大いに乗り気になり、奮闘しようとしていた。
私自身は、そのリーダーの意見に反対をした。
反対の理由は、人を集め、集めた人に働かしてその賃金からピンハネ出来れば、それは楽な事であると思う。しかし、多くの派遣会社があり、一見簡単そうに見える業務にも思えるが、私自身、やるからには、その派遣事業を手探りでやるべきではなく、やはり、何処かでそのノウハウなどを学ぶべきだと考えていた。
また、派遣が難しいと思うもうひとつの理由に、自身の好きな「プロレス」が例がある。
「プロレス」と言うジャンルは、人間が商品になる。人間が商品であるのなら、「痛い」「つまらない」「嫌だ」と不平を言い出す。
プロレス業界は、昔から人間関係がぐちょぐちょした世界なのです。
集客人気と会場人気の区別もつかない商品達が、痛い思いをしているのは、俺たち、ギャラを上げなくれば別のプロレス会社に移ると言い出せば、興行は成り立たない。
商品が、不満不平を言い出したら手が付けられない、派遣会社も同じ、人間を集めて、その人間を委託された会社さんに派遣しなくてはいけないが、その人間がいい加減な事をしでかせば、大変な責任になると思う。

当時、プロレスの話をして、共同経営者に、「派遣」をやるにしてもと言う話をしたが、彼達には「プロレスの話なんてつまらない、お前は馬鹿か」と言われるだけで、取り合って貰えず、結局、何の経験、知識のないまま「派遣」事業を進めていただが、結局、こちら側の「結束」もなく、中途半端で終わった。
たかだがプロレスと笑った共同経営者達は、その後、色々なアイデアを持ちだしたが、形にすらならなかった。
結局、考え方が甘いので、私自身、その共同経営から直ぐに見切りをつけて、離脱したが、その後も形にならず、そのプロジェクトは解散した。

何でもそうだけど、異業種なんて関係がないと言い出す人が沢山いあるが、私は異業種だから覚える事、勉強する事、参考になる事が沢山あると思う。