0

代表者メッセージ(日記)
高千穂大学経営学部経営学科の皆さんと触れたってきました
先月、高千穂大学経営学部経営学科で創業や経営の授業を行ってきました。
勿論、教壇に上がったのは私なのですが、「いや~一言に言って、昔の自分を思い出しました」
ひと言で何を思い出したかは言えませんが、まず、教える方の思惑と、教わる方の姿勢と言うモノは、合っていないんだと・・・
例えば、教える方は、実直に直線的に教えたいと思うのですが、教わる側は、面白いように、興味を持たせて貰えるようなと言った感じでしょうか、勿論、私は、時間も限られているので、実直に直線的に話しました。
でも、私自身も、学生の頃を思い出しても、授業ってつまらなかったし、退屈な時間で自身の時間を無駄にしたなと思っていましたが、しかし、今の私の目から見れば、学生の皆さんは、人として大変によい季節の中にいる事だと思います。
しかし、当の本人達も、昔の私もそれに気がつかなかったし、「気が付けよ」と言っても無駄だった気がします。
「教育」と言う事を考えるのなら、本当に人を教えて育てて行くとこは難しいと痛感しました。
無論、勉強だけやっていれば良いと言う訳でもありません。
頭が良くても、人として成長出来ない人では、無論失格ですし、勉強が出来なくても、多くの事を学ぶ力を付けていれば、決して悪い事ではありません。
私の友人で、中学生の頃、勉強嫌いで、学校全体を考えても一番下だったのではないでしょうか、高校進学もしなかった奴が、中学を出て真面目に働き、会社の専務まで登り詰め、今では自分の会社を経営しています。
彼とたまに話しますが、中学の頃が嘘のように、彼は実直に的を得た話をしてくれます。
また、これも経験ですが、ある頭の良い子が居るのですが、全くと言うほど世間を知らずに、自分に痛みがある事ではない事から、気に入らなければ「切り捨て」自分は分かったような顔をして世の中を泳いでいます。
多分、その方は、何時か足元をすくわれるでしょう・・・・・
学びとはいったいなんなんでしようか・・・・「男はつらいよ」と言う映画に、「人はなぜ、勉強するのでしょうか」「それは、己を知る為ですよ」と言う台詞がありますが、正しく、その台詞は大変に私に刺さる台詞でした。
私自身、今回の大学以外でも、色々な場所でセミナー活動を起こすようになった事から、是非「学び」に関して、もっともっと多くを学んで、教わる人に、「教わって良かった」と思える人間にならないといけないと感じました。
今回の高千穂大学経営学部経営学科さんの授業は、私が教えるから、逆に学生の皆さんから教えられた、そう思う瞬間でありました。