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代表者メッセージ(日記)
これからの働き方、テレワーク
新型コロナウイルスの猛威を受けて、各企業が本格的にテレワークを導入し始めました。
大手の富士通さん、日立さんなどこの数年間の間に、これまでのオフィスを閉鎖して主にテレワークで仕事を進めていけるように動きが活発化していくようです。
テレワークが比較的導入が簡単なIT企業など、この夏には、オフィスを縮小または、完全撤退し、テレワークにシフトし始め、テレワークが今後も導入されれば、勿論、企業にとっても働く者にとってもいい面、便利な面、都合のよい面などが出てきますが、逆にこれまでの仕事の価値観を180度変えてしまうような事態も起こって来ます。
例えば、嫌な上司や同僚と顔を合わせずに済む事や、満員電車など乗らずに仕事が行え、雨や雪のような悪天候な日も避ける事が出来、企業にとってもオフィスの家賃の面など経費の面など大変に削減される。
ちょっと話を脱線させるのなら、ペーパーカンパニーが当たり前の時代になる日も当然目の前の事になってきます。
私が起業した時も、代表電話を作り、事務所になる地域やオフィスの規模などこだわってた事も、これからは、そうではない価値観が優先される日もそう遠くないのかもしれない・・・

しかし、そうなると、今度は何を基準に会社なり人を評価していけばいいのか・・・・・
話を戻すなら、従業員の働き方に対する評価をどのようにして評価するのだろう。
能力主義や、成果主義が横行され、例え自宅で仕事をしているとはいえ、たった4時間しか働かなくても、成果だけ上げていれば、問題なく評価されてしまう。
私の経験でこんな話がある。私が前の業種で会社員をしていた時の話だ、M君と言う当時29歳の従業員いた。
彼は、誰の目から見ても自己主義で、協調性と言うモノに欠けていた。
しかし、仕事は出来ると言うか、自身の成果は必ず達成させる。会社も当時は成果主義を導入して売り上げの高い者に基本給プラス歩合を支払っていたし、当時、新制度を導入して、アルバイトを含み、売り上げのよい人間をどんどん表彰させるように発表して、私の目から見たら何とも無法な仕事場に見えていた。
M君は、自分が能力主義の会社で結果を出しているからと言って、休憩も1時間と言う制約の中で、自分ひとり、1時間15分とっていた。
私自身が何度も注意しても、休憩の時間を規定の1時間で守る事は無かった。彼の言い分は、コンビニ行く時間は休憩時間内には入らないそうで、自分は、成果も出しているのだから、この位会社は黙認するのは当たり前だと言う態度をとっていた。
この様な自分勝手な理屈が他にも色々と有った。
しかし、これは仕事内で、上司である私が見逃さなかったので、彼の査定は、良い評価を入れる事は無かった。
どんなに成果を出していても、一般常識が守れないのなら、私自身は、彼を取り出してやることは出来ないし、人の上に立たせるわけにもいかない。
でも、テレワークが導入されるとこんな部分はどう評価されるのだろうか・・・・・・・
結局、M君、自身の行き過ぎた態度や考え方のせいで仕事で大きな失敗を起こし、会社を追われることになった。
何時だったか、もう15年位前の話だが、私が起業していた頃、彼からメールで自身の売込みメールが来たことがあるが、私自身、相手にする事もなかった。

会社だって、テレワークが広がれば、何を基準に会社の評価すればいいのか、例えば、あの大きなビル一棟があの会社の規模なので、あの会社は信頼があるとか評価する部分も有ったが、本社もろくすっぽあるのかないのか分からない会社のモノを導入する気もならないだろう・・・・・・
このような事に対して今後どのように社会が変わっていくのだろう・・・・・
新型コロナウイルスの猛威は、ある意味、私たちに色々な試練を投げたのかもしれない。